Outsourcing Technologyが
目指す未来

Message 01

人とテクノロジーの
融合で
グローバルでも
輝ける企業へ。

アウトソーシングテクノロジー
社外取締役

杉原 博茂

日米、アジア各国においてさまざまなグローバル企業の現地拠点の立上げ、事業拡大を多数経験。通信、ストレージ、ネットワーク、サーバ、データベースなどIT・デジタルに関わる幅広い分野でキャリアを重ねる。2014年日本オラクル株式会社の代表取締役社長CEOに就任。2018年にオートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社、2018年にデジタルエイド株式会社の代表取締役社長に就任。そして2020年、アウトソーシングテクノロジーの社外取締役に就任。

グローバル市場から
遅れをとりつつある日本

社会情勢が日々変化してきたこの四半世紀にわたって、私はいくつもの外資系グローバル企業の経営に携わってきました。その経験から、特にIT・デジタル分野において、日本はグローバル市場から取り残されていくのではないかという危惧を強く感じています。例えば2020年のコロナ禍において、アメリカでは国民に対する給付金を即座に支給しましたが、日本では申請書類の郵送や確認手続きに大幅な時間がかかりました。これは日本のIT技術が遅れているという話だけではなく、技術を「人」の為に動かすのが「人」であるという点を象徴しています。
社会制度の改革とともに、高度なIT・デジタル技術を扱える「高付加価値人材」を創出しない限り、日本はこれから始まる第四次産業革命の時代で、海外諸国の後塵を拝することになるでしょう。また、国内人口の少子高齢化が加速する状況を考えても、今後の日本にはDX・デジタルトランスフォーメーションが欠かせません。ここでも、テクノロジーをつかさどる「高付加価値人材」をいかに確保するかが焦点となります。

日本の課題を照らす
一条の「光」

私が2020年に社外取締役に就任した理由は、アウトソーシングテクノロジーが現在の日本にとっての「光」だと感じたからです。DX・デジタルトランスフォーメーションを推進する解決策として、同社は優れたエンジニアと先端技術を融合させるという革新的なアプローチで応えようとしています。数十万人という単位でのエンジニア不足に対して、実用的な研修教育によるボトムアップサイクルでエンジニアを育成・高付加価値化し、社会のあらゆる産業分野へ送り出す。AIやARを使った新たなソリューションを提供できる人材を提供して、企業のイノベーション創出を支援するー。このビジョンは、自社だけでなく社会を、そして世界・グローバル市場を見すえています。
茂手木社長からアウトソーシングテクノロジーがめざす未来をうかがい、「テクノロジーとグローバル、その両面における卓越した経験を日本の為に生かしてほしい」という話をいただいた時に、私自身の「志」と強く響き合う感覚を覚えました。

世界でも輝く組織へ
進化するために

エンジニア不足は世界共通の課題であり、アウトソーシングテクノロジーのビジネスフレームがグローバル市場でも成長拡大できる可能性は大きいと思います。しかしその実現には、最善の意思決定をスピーディに行うためのコーポレートガバナンスが必要です。今後は私がさまざまなグローバル企業で得た経営の知見を活かし、同社の組織づくりに貢献して参りたいと考えます。具体的には、クラウド、AI、ブロックチェーン技術などの先進技術を自身の組織構築に組み込むことによって、より強固で速く、柔軟に対応できる企業へと進化することを提言・サポートして参ります。
アウトソーシングテクノロジーは国内で急成長を続けている企業ですが、日本社会の労働観を変革し、「働く」を再定義する戦略は、国境を越えて共感と信頼を得られる企業になれる。この想いを数万人のエンジニアと共有しながら、グローバル展開を進める茂手木社長、経営執行の皆さまの信頼される軍師となり、コーチとして、サポートしていく所存です。